XDFCOPY.X v0.00
1.概要・著作権など RAMDISK からフロッピーディスクイメージファイルを作成したり、 イメージをそのまま RAMDISK に書き込ませるプログラムです( 2HD でも可)。 XDFCOPY.X はフリーソフトウェアです。 XDFCOPY.X の著作権は 松永直樹 に保留されます。 本プログラムを使用した、またはしなかったことによって生じたい かなる損害についての責任は負い兼ねます。御了承下さい。
2.注意点 Human68K version 3.00 以降を使用してください( FFLUSH を使い たくなかったからです)。 RAMDISK は 2HD と DISKCOPY できなくてはなりません。 イメージファイルのサイズは 1261568 バイトです。 プロテクトがかかっていたりディスクが壊れていると白帯エラーが 出る可能性があります(あえてそうしてあります)。
3.イメージファイルを作成する XDFCOPY [スイッチ] ドライブ名 ファイル名 ※ドライブ名が @: の場合、A: から順に探します。 ※拡張子を省略すると *.XDF となります。
4.イメージファイルを書き込む XDFCOPY [スイッチ] ファイル名 ドライブ名 ※拡張子を省略すると *.XDF となります。 ※ドライブ名が @: の場合、A: から順に探します。
5.オプションスイッチ解説 -I メディアバイトが $FE のドライブも許可します。 DRIVE コマンドで 2HD と表示されるドライブも指定で きます。 ※ドライブ名を A: 〜 Z: で指定している場合のみ有効 です。 -F[n] イメージを書き込んでいる時にエラーが発生した場合、 フォーマットする/しないを確認... 0...する(デフォルト/省略時) 1...しない(無条件でフォーマット) ※ FAT の先頭以外すべて $00 を書き込むので、通常は (特にフロッピーに書き込んでいた場合)0 にしてお きましょう。 -O[n] すでに同じ名前のイメージファイルが存在する場合、 上書きする/しないを確認... 0...する(デフォルト/省略時) 1...しない(無条件で上書き) ※環境変数 XDF の内容がコマンドラインの手前に挿入されます。
6.配布について XDFC000.LZH の配布は自由です。ただし、改変してはなりません。
7.謝辞 本プログラムの開発の際に以下のプログラムを使用させていただき ました。 作者の方々に多大な感謝を致します。(敬称略) DB.X version 3.02 SHARP/Hudson ED.X Ver 1.03 SHARP/Hudson HAS.X v3.09+87 Y.Nakamura/M.Kamada HLK.X v3.01 SALT
(EOF)